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じつは、アルファベットのIは、数字の1と混同しやすいということから抜かしているのだ。たとえば、搭乗券に「11I」と書かれていたら、「111」と見間違える人もいる。そういう間違いを避けるために、アルファベットのIは座席番号には使わないのだ。航空会社によっては、Aの次にBではなく、Cがつけられている場合がある。これはBが数字の13と混同しやすいからである。飛行機の機内座席配置のことを「コンフィギュレーション」というが、これは航空会社や路線によってさまざまな種類がある。日本航空では数十種類のコンフイギユレーションを路線によって使い分けている。たとえば、JALグループ国内線主力機種であるボーイング777を見てみると、前方キャビンは2+4+2の横8席配置のクラスJ、その後方に3+4+3の横10席配置の普通席が続く。シートマップを見て、機種ごとに見比べてみるのもおもしろい。